"Reboot Globalization" 「再⽣とグローバリゼーション」
株式会社Rebglo.は環境問題とエネルギー問題を両立させ、
資源の循環を図ることで多くの社会問題の解決を目指す環境エネルギーベンチャー企業です。
私たちは「環境に負荷のかからないエネルギー開発」を目標とし、
環境推進とエネルギー推進という相反するベクトルを、
テクノロジーと啓蒙普及活動により「持続可能なエネルギー開発」という
ベクトルにしていくグローバルな取り組みをしています。
NEWSお知らせ
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2024.09.18お知らせSATO行政書士法人と連携し、Rebglo.の蓄電池・発電池システム導入予定の企業に向けた、各種補助金…
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2024.09.12お知らせトキワフィナンシャルサービスと提携し、中小企業限定「発電池システム導入ビジネスローン」の取り扱いを開始
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2024.09.11お知らせ株式会社永輝商事との包括的な業務推進に関するお知らせ
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2024.08.15サービス専属サプライヤーとして電力供給を行う「電力専属貯蔵サービス」を開始
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2024.08.06お知らせRebglo.の「ミルミルワーカー」が電池工業会に登録
MEDIA メディア
電力×BCP Hub
電力×BCP Hub 環境×エネルギーの観点から電力分野を中心としたBCP(事業継続計画)情報を発信するメディア。
BCPや電力、環境、エネルギーにまつわる基礎知識や押さえておきたい事例から、
導入事例や研究内容といったRebglo.(リブグロ)の取り組みまで、幅広い知識を提供します。
Rebglo.についてABOUT
わたしたちは限りある資源を消費し続けてきた過去を顧みて、未来をより良く生きていくために、
モノの価値の再発見を通して、エネルギーと経済の正しい循環を創り出します。
環境に配慮した優れた技術と製品アイデアで、安心安全な生活と環境配慮とを両立させた世の中にしていきたい。
こどもたちに誇れる美しい地球を残していくために、クリーンなエネルギーと仕組み作りで世界を変えていきます。
リブグロプロジェクトとは
“Rebglo Project”はテクノロジーと啓蒙活動によって
「環境に負荷のかからないエネルギー開発」を実現し、
環境保全とエネルギー推進の両⽴を⽬指します。
株式会社Rebglo.は、本プロジェクトを推進するため に設⽴されたSDGs推進企業です。
CONCEPTコンセプト
2030年までに温室効果ガス45%削減する責任
地球温暖化とは20世紀半ば以降に⾒られる地球規模の気温の上昇で、主な原因は⼈間活動による温室効果ガスの増加であると⾔われています。その原因の中でも⼤きな割合を占める炭素燃料の継続利⽤(エネルギー問題)は、今すぐにでも着⼿しなければならない、⼈類全体の喫緊の課題です。
商品概要PRODUCT
EVに搭載された⾼性能
バッテリーユニットを活⽤
EVバッテリーの信頼性そのままに
デザイン性の高いシリーズ
BUSINESS事業内容
リブグロ発電池システムは、サスティナブルな高性能バッテリーと経済性/環境性を両立するガス発電機をシステム化した「発電池」システムです。
業務用BCP発電/蓄電システム
最大デマンド削減で経済性も実現。
⺠間補助金の対象機種(諸経費除く)。
災害時だけでなく、平時でも日常的に活用することでコスト削減に貢献する、
BCPと経済性、SDGsに対応できる唯一の電力BCPシステム。
イニシャルコストも、ランニングコストも非常にお得で導入も容易。
リブグロ発電池システムは、
発電機と蓄電池の良いところを組み合わせた、BCP対応電源。
ガス発電機
- ⻑時間の電力供給が可能
- 燃料の⻑期保存が可能
- かなり大容量の電力供給が可能
蓄電池
- 瞬間的な高出力対応ができる柔軟な電力運用
- 停電時でも電力無瞬断
- 入力がなくても一定時間の自立電力供給が可能
事業所の電力使用状況に合わせて、システムAIが最適な出力構成を行う、経済性を兼ね備えたBCP電源です。
BCPとは?WHAT IS BCP?
BCP対策とは、「Business Continuity Plan」を略したもので、⽇本語では「事業継続計画」と訳されます。地震や台⾵、浸⽔などの⾃然災害や、⼤事故あるいはテロなどにより、緊急事態に陥った場合に、事業資産への損害を最⼩限にとどめ、主幹ビジネスを継続しつつ早期に復旧できるようにするための対策のことです。⽇本では2011年の東⽇本⼤震災をきっかけに、特にその重要性を認識されるようになりました。
企業における電⼒の災害対策のポイント
有事の際の⾮常⽤電源は、通常業務を維持するのではなく、まずは72時間を⽬安に「⽣命を守る」「通信を維持する」ことを第⼀の⽬的とします。インフラが整った⽇本では数時間を超えて停電することは滅多にないため、リスクと許容被害とを勘案し、各企業ごとに災害時事業継続計画を策定する必要があります。
Q&A発電池システム よくあるご質問
- Q.導入を検討していますが、初期費用やバッテリー性能が気になります。
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A.リブグロBCPバッテリーは導入ハードルが低く、導入後も長期間の安定稼働が可能です。
まず、導入についてですが、基本的に長期レンタルモデルですので、配送・設置費以外の初期費用なく、月額費用のみで手軽に設置が可能です。そのため資産化不要となり全額経費にできます。さらに民間補助金が使用可能で月額費用も削減でき、極めて導入がしやすくなっています。
また、性能については長期間連続運転が可能なガス発電機と、EV仕様の国産高性能バッテリーを組み合わせてご提供しているため、長期間・安定した性能を発揮します。 - Q.災害時はどのように稼働しますか?また、災害時だけでなく日常的な利用は可能ですか?
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A.非常時(電力途絶時)はAI切替器により自動的に電力会社の回線から切り離されて、オフグリッドで自立運転されます。
オートメンテナンス機能もあるため、日常的な管理は不要です。燃料であるLPガスは保存性がよく、災害時でも供給が途絶しにくいエネルギーシステムです。他の自然エネルギー発電と異なり、天候に左右されることもありません。
また、リブグロ発電地システムは、非常時だけでなく日常的に活用可能なBCP機器です。BCPという保険的な用途だけではなく、日常的にも電力契約のピークカットニーズに対応しているため経済性が高く、費用対効果を求めることが可能です。 - Q.環境への配慮はされていますか?
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A.リブグロ発電地システムは、発電機・蓄電池ともにSDGs対応機器です。
蓄電池は国産電気自動車で使用後リフレッシュされた、環境負荷ゼロで作られた唯一のバッテリーを使用しています。
また、発電機にはガス発電機を採用しているため、化石燃料発電機と比べてCO2、SOx、NOx等の温室効果ガス排出量が抑えられています。